後見人制度について

    自分にも訪れる老後を、安心して過ごすため、
    あなたの大事な方の老後を、守るため、勧めてみませんか?



    ご両親、お身内がいる方へ
    〜あなたが後見人になる場合がある〜


    【現在の状況】
    私は、若いから、大丈夫。 日常家事は、お手のもの!
    親や身内の方が、年齢的には先だから、私の方が心配する方だわ。
    でも、後見人を頼んだらって、自分から言う事じゃないかも・・・

    【問題点】
    だからと言って、放っておくと、イザっていうとき、何もできなくなります。 いくら身内だと言っても、勝手に、お金を扱うことは許されないからです。

    【回避方法】
    あなたは、お身内の方から信頼され、色々頼まれることが多いと思います。 もちろん、あなたは、信頼に応えて、しっかりきちんとこなして行きます。

    でも、お金の支払いなどお財布を勝手に使うことは、何となく躊躇しませんか?
    そういう時、権限がある!と証明できるのが、任意後見人という制度です。
    大事なことだから、あいまいな関係にしない方が、ご自分のためにも安心です。



    後見人制度を利用するか悩んでいる方へ

    【現在の状況】
    将来、大変になったら考えたらいいかな〜
    ウチの身内は、信頼できるから、心配ないかも〜

    【問題点】
    「頼まれた事は、喜んでするよ。でもお金の管理までは勝手にできない・・・」
    信頼している人に、全面的に頼もうと思っても、
    相手は、中々できるものではないでしょう。

    逆に、遠い親戚が、ここぞとばかりに、
    好き勝手にお勝手に入ってくるかもしれません。
    誰でも、良かったんだけど・・・
    でも何でこの人が?という事例も少なくないです。


    そのような場合、周りの人は、心配はされても、
    誰かがその人に意見することをためらってしまって、
    ズルズルと浪費されてしまう恐れがあります。


    【解決】
    任意後見人制度を利用しようと思いませんか?
    自分にも訪れる老後を、安心して過ごすため、
    あなたの大事な方の老後を、守るため、勧めてみませんか?




    制度についての概要

    後見人制度は、以下のものがあります。
    一つ目は、自分の判断能力に不安があり、
    すぐに後見人をつける必要がある場合に、すぐに利用するものです。
    二つ目は、将来いつかは決まってないけれど、
    事前に、後見人を頼んでおくという方法です。

    後見人制度を利用することについて、丁寧にご説明いたします。


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    あなたのご自宅へ伺います。
    気を張らない、リラックスした状態で、お話をお聞かせください。

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